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2007年10〜12月 第29号
■今月のニュース
 
労働組合権

パレスチナの組合指導者、銃による脅しに抵抗


6月、パレスチナ組合協議会(PFTU)書記長のシャヘール・サィードは、彼を辞めさせるためナブラスのレストランから拉致しようとした覆面のガンマンに立ち向かった。サィードは午後になって釈放された。拉致された際、彼はITF中東事務所のマラカウィ部長と電話で話していた。
銃を突きつけられ脅されながらも、サィードは組合や他の市民団体から手を引けとの要求を拒否した。
国際労働組合総連合(ITUC)は、即座にパレスチナ自治政府のマフムード・アッバス大統領に連絡を取り、「パレスチナ民主独立国家の建設にとって、その根幹の一部を成す労働組合主義が、暴力や脅しから解放され自由な形で実現されるべきこと」を訴えた。
ITUCのガイ・ライダー書記長は「労働者の権利も含め人権を守り促進する活動に関与している人々の生命やその周りの人の生命を危険から守るのは、パレスチナ当局の基本的な務めである」とコメントしている。
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