国際運輸労連-ITF
メニュー トランスポート インターナショナル バックナンバー
HOME
ITFについて
ITF−所在地
リンク
ITFニュースオンライン
>> 最新号はこちら
その他ITF情報
>> 最新号はこちら
 
国際運輸労連(ITF)機関誌
トランスポート
インターナショナル >>
最新号はこちら
シーフェアラーズ
ブルテン >>
最新号はこちら
 
ITFニュースオンラインバックナンバー
ITFニュースオンラインバックナンバー
東京事務所
〒108-0023
東京都港区芝浦3-2-22
田町交通ビル3階
地図はこちら
TEL:03-3798-2770
FAX:03-3769-4471
mail:mail@itftokyo.org
>> 詳しくはこちら

グローバルユニオン

2004年1月 第14号
■今月のニュース
 
HIV・エイズ

HIV・エイズで労使協力


ITFとドイツのフリードリヒ・エーベルト財団(FES)の協力のもと、ユニークな労使協力の結晶とも言えるHIV・エイズに関する小冊子が発行された。冊子には、HIV・エイズに関する教育、研修、検査、秘匿、支援、ケア等について書かれており、業務上移動を伴うため最も感染リスクの高い交運労働者にとっては重要な内容だ。「この小冊子はHIVを食い止めようとする労働組合と企業の固い意志の表れだ。冊子の作成に関わった全ての関係者が努力することで、交運労働者の職場が変わっていくだろう」とITFのHIV・エイズプロジェクト・コーディネーターを務める、ケニア鉄道労組(RWUK)のグレース・オルワは述べた。
国連合同エイズ計画(UNAIDS)は、2001年末時点のケニアのエイズ感染者は、労働人口の25パーセントにあたる250万人と発表している。
▲ ページトップへ
 
 
INDEX
港湾労働者の勝利
欧州港湾指令却下
航空経済
2004年の航空産業の
展望と課題
シックエアクラフトをどう治療するか
目に見えない健康被害の認識を高める労組の闘い
アルゼンチン鉄道の行方
中南米の鉄道民営化事情
遺棄されて:救いの手を差し伸べてくれるのは誰?
船員が遺棄されたらその責任は誰が取るのか
利益を求めた威嚇行為
FOC船に乗組むラトビア人船員の苦難
赤信号がともされた自由化プロセス
WTOカンクーン閣僚会合でつまずいたロジスティクス会社
知っておこう
交運労働者とグローバル化
勤労生活
グローバル化と私たち
一般
 
ニュース
 
出版物
読者の声:労働者に対する暴力
 
mail@itftokyo.org Copyright (C) 2004 International Transport Workers' Federation TOKYO All Rights Reserved.