国際運輸労連-ITF
メニュー トランスポート インターナショナル バックナンバー
HOME
ITFについて
ITF−所在地
リンク
ITFニュースオンライン
>> 最新号はこちら
その他ITF情報
>> 最新号はこちら
 
国際運輸労連(ITF)機関誌
トランスポート
インターナショナル >>
最新号はこちら
シーフェアラーズ
ブルテン >>
最新号はこちら
 
ITFニュースオンラインバックナンバー
ITFニュースオンラインバックナンバー
東京事務所
〒108-0023
東京都港区芝浦3-2-22
田町交通ビル3階
地図はこちら
TEL:03-3798-2770
FAX:03-3769-4471
mail:mail@itftokyo.org
>> 詳しくはこちら

グローバルユニオン

2006年1〜3月 第22号
■今月のニュース
 
民間航空

ゲートグルメ争議解決へ


米国の航空ケータリング会社ゲートグルメにより8月初めに解雇された数百名の労働者は、復職か自主退職の選択肢を盛り込んだ合意を受け入れた。
労働者は、ITF加盟組合の運輸一般労組(TGWU)が交渉の末、妥結した合意内容を圧倒的多数で承認することを決定した。解雇された労働者のうちの大部分にあたる713名の組合員が復職するか、補償金を受け取って自主退職するかどちらかを選ぶことができる。労使の合意以前は、強制退職に直面していた労働者が、今は労組に代表され、上訴手段も獲得した。また、合意前の計画では、退職者には一銭も支払われないことになっていたが、これが補償金つきに変化した。
「ITFと加盟組合が表明してくれた支持と連帯に感謝する」とTGWUの主席交渉人を務めたブレンドン・ゴールドは述べた。
ITF民間航空部会のインゴ・マロウスキ部長は、「この合意がきちんと実施されるか、TGWUは今後じっくりと観察していくだろう。ITFとその加盟組合は、必要に応じてTGWUを支援する用意がある」と述べた。
▲ ページトップへ
 
 
INDEX
ITF協約の恩恵
自動車船の労働条件に関する国際調査の結果を報告
トラックを運転する女性たち
女性のための運転技術向上プログラム
非難される救助
海難救助で船員は犠牲を強いられている
世界銀行の思惑
交通運輸改革に直面する労働組合への助言
人間らしい働き方を目指して
歴史的なゲートグルメ争議
HIV/エイズ問題の主要課題化
エイズとの闘いに組合はどれだけ成功しているのか
誰でも使える都市交通?
欧州公共サービス自由化の影響
ケニア鉄道の新たなるスタート
大量人員整理は必至
世界貿易はいつ約束を果たせるのか?
「WTOは香港閣僚会議で開発を最優先させるべき」とガイ・ライダー
一般
 
ニュース
 
コメント
 
 国際労働運動再編
読者の声
国境の自由化
勤労生活
ウクライナの車両検査官
 
mail@itftokyo.org Copyright (C) 2004 International Transport Workers' Federation TOKYO All Rights Reserved.